住信SBIネット銀行

SBIホールディングスと住友信託銀行の共同出資!

住信SBIネット銀行は、SBIホールディングスと住友信託銀行の共同出資によって設立されました。

インターネット専業銀行として、ネットの特性を最大限に活用した、使いやすく、魅力ある商品・サービスの提供を目指しています。

設立は1986年となっていますが、これは2006年にSBI住信ネットバンク設立準備調査会社を設立した住信オフィスサービスの設立年。現在の名称になったのは、2007年からのことです。

口座数は2012年6月に140万口座を突破。預金残高も同年6月に2兆3000億円を突破しています。

総合型の銀行。SBIユーザーにもおすすめ!

住信SBIネット銀行は、多くの種類の商品を取り扱っており、ひとつの銀行でさまざまなことを行ないたい、という方におすすめです。

取り扱っている商品としては、たとえば通常の円預金だけでなく外貨預金、その他、FXや投資信託、保険、ローン(住宅ローン含む)など、実に多彩です。

また、SBIホールディングスが出資していますので、SBI証券をご利用の方にもよいでしょう。

一方、「貯金と入出金、それに振込だけできればよい」、という方の場合には、個々の商品の内容や使い勝手に着目してご判断いただければと思います。

円定期預金概要:1000円からのお手軽定期!

住信SBIネット銀行の円定期預金は、以下のようになっています。

最低預入額 1000円~
預入期間 [1ヶ月/2ヶ月/3ヶ月/6ヶ月/1年/2年/3年/4年/5年]、または、[1ヶ月1日~5年未満で満期日を指定]
金利 それぞれ、預入額[100万円未満/100万円以上/300万円以上/1000万円以上/3000万円以上]に応じた5段階(金利が同じ場合もあります)。
満期時の取扱 [元利継続/元金継続/満期解約]から選択可能(※満期日指定方式は満期解約のみ)
その他 目的別口座でも円定期預金作成が可能

最低預入額が1000円からと、かなりお手軽に始められる円定期預金です。預入期間もかなり細かく分けられており、多様なニーズに対応が可能です。

代表口座のみならず、目的別口座でも円定期預金を作成することができるのも、うれしいところです。金利自体もかなりよいので、検討されるのもよいのではないでしょうか。

商品・サービス概要:多彩な商品が魅力です!

預金

円普通預金/円定期預金/SBIハイブリッド預金/仕組預金/外貨普通預金/外貨定期預金
仕組預金や外貨預金など、多彩なラインナップが魅力です。
また、外貨関連としては、外貨シミュレーションや外貨送金受取サービスもあります。

FX

Oh!FX/くりっく365(FX)
2種類のFXを利用可能です。
また、為替情報メールも利用できます。

投資信託・債券

SBI証券で取り扱っている金融商品の仲介を行なっています。

また、住信SBIネット銀行の公式サイトから、SBI証券口座の開設を行なうことも可能です。

ローン

住宅ローン/ネットローン/不動産担保ローン
住宅ローンからネットローンまで、ある程度、そろっています。
住宅ローン関連では、住宅ローン専用の火災保険を取り扱っていることも見逃せません。

保険

医療・がん保険/死亡保険/自動車保険/旅行・レジャー保険/ペット保険/火災・地震補償保険
多彩なラインナップが魅力です。また、同行の住宅ローンに関連して、住宅ローン専用の火災保険を取り扱っていることも見逃せません。

公営競技

ボートレース/地方競馬/競輪/LOTO(オッズパークLOTO)
ボートレース、競輪など、数種類の公営競技を楽しむことができます。

その他

スマートフォンアプリ/目的別口座/ポイント換金/インターネット募金
住信SBIネット銀行のその他の主な商品・サービスについて、以下に簡単にご説明します。

・スマートフォンアプリ
ネット銀行用(残高照会、振込等)、Oh!FX用、くりっく365(FX)用のスマートフォンアプリを利用できます。

・目的別口座
預金専用の目的別口座を、代表口座以外に5つまで開くことができます。

・ポイント換金
住信SBIネット銀行の口座を、受取対応しているアンケートサイトやポイントサイトのポイント換金時に、受取口座として利用することができます。

・インターネット募金
東日本大震災の義援金の他、各募金団体への募金を行なうことができます。

気になるセキュリティ対策は?

住信SBIネット銀行では、以下のセキュリティ対策を行なっています。

認証方式

・3種類のパスワード
・携帯電話によるモバイルキー認証

各種取引制限

・振込限度額設定
・キャッシュカード引出限度額設定
・キャッシュカード利用設定

フィッシング詐欺対策

・RSAFraudAction検知サービス

通信環境における対策

・SSL128bit暗号化通信
・ベリサイン発行のデジタル証明書
・ソフトウェアキーボード
・自動ログアウト
・データ管理サーバーにファイアウォールを設置
・サーバーとシステムを常時監視

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